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いま、取材の意味


私は、歯を食いしばっているところを見せず、地道に、おいしいものづくりを続けている店を今年も追いかける。 定食屋は、町の営みの記録であり、今日も米を研ぎ、包丁を振る人の心の内を綴ることはきっと、誰かの小さな力になる。そう信じているので、今年もどうぞお付き合いのほどを。                        (連載『そこに定食屋があるかぎりがある限り』ケイクス)

2025 『ふたたび歩き出すとき 東京の台所』(毎日新聞出版) 発売

2024 『そこに定食屋があるかぎり』(扶桑社) 発売

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