いまこそ使いたい昭和の忖度フレーズ
【いまこそ使いたい昭和の忖度フレーズ】 「しばらく考えてみませんと」。 すぐ返事をしたくないとき、ノーと言いたいとき、 相手を傷つけず上手に断る言葉が 小津安二郎や成瀬巳喜男の時代には、たくさんある。 . 「せっかくですけど」も便利。 私は、洋服屋さんで欲しくない服を勧められたとき、これを使う。 . 「おうけ合いできません」も丁寧だ。 . 佐川さんも、籠池さんにこう断ればよかったのでは? これが本当の忖度なのに。 ちなみに、その場から離れたいと着はこんな言い方もある。 「いま、煮物をしておりますので」。 新刊