お土産品評
- kazue oodaira
- 2012年11月27日
- 読了時間: 1分
夫、2泊3日のオーストラリアの映画祭から帰国。2泊3日て。日本の100円ショップで買えるような、しょうもないビニールの筆箱を13歳の娘に買ってきていて、娘が死んだ魚の目のようになっていた。「どうだ、ええやろこれ」と自慢げに言う夫に無言の娘。 夫「なに、どうした。だめか?これ」。 私「なんでこんなの買って来ちゃったの。他にもっとマシなものいっぱいあったでしょうに」。 長男「あー言っちゃった」。 夫「なんだよっ。だったら他の人にあげてまうで!」 娘「あげて」。 なんともいえないどんよりした空気に包まれる我が家であった。