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ぎりぎりですので。

  • 執筆者の写真: kazue oodaira
    kazue oodaira
  • 2015年7月20日
  • 読了時間: 1分

だめでも霞ヶ関に行ってシュプレヒコール挙げた方がまだ気持ちが救われたかもしれないな。ただじっと、日本人が戦場に行けるようになる法案が通過するのを黙って待つのは、ある意味の緩慢な自殺。 烏合の衆である自分。又吉さんの芥川賞はとてもとても凄いけど、とてもとてもひどい法律が今日限りなく成立に近づいたという報道時間が短いことに、私たちはもっと疑問を持たねばなるまい。 という文章をFacebookに書いたら、「デモは毎週やってますよ」とのこと。 酒場で愚痴ってるだけじゃもうだめだ、いろんな意味でこの国は今ぎりぎりだ。自分が動かないとな。

 
 

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