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そんな1週間

  • 執筆者の写真: kazue oodaira
    kazue oodaira
  • 2014年11月1日
  • 読了時間: 1分

12月10日発売の新著に向かって全力疾走。終わるのか?ホントに仕上がるのか?終わるんだよな、できるんだよなと、自分に聞いて自分で答える。あなたならできますよと、福士蒼汰君みたいな人に優しく言ってもらいたい。 たんたんと誕生日が過ぎたが、何が欲しいかと聞かれれば、時間と若さと答えたくなるこの夢のなさよ。まさかこの年で、こんなに馬のように働いていようとは。気がつけば同年の夫がくたびれた雑巾のような顔をして爆睡している。今年も「おめでとう」のおの字も言わずに先に寝るってどゆこと。

 (写真:取材で、さる素敵サロンで中国茶を習いました)

(銀座ながの館で、敬愛する横山タカ子さんの料理教室に舌鼓。ながの館、とんでもない一等地でびっくり)

(誰にも聞かれていないのに「今日、わたし誕生日なんです」と宣言し、ケーキを強要する形になってしまった仕事の打ち上げ)

 
 

2025 『ふたたび歩き出すとき 東京の台所』(毎日新聞出版)発売

2024 『そこに定食屋があるかぎり』(扶桑社) 

2024 『注文に時間がかかるカフェ』(ポプラ社) 

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