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ちょっとしたものの差


京都の舞妓さんやお洒落なバーでは、正月に梅干しやこんなかわいいてぬぐいを配るそうな。なんだか気がきいている。東京がどんなに頑張っても追いつけない独自の品格が街にしみこんでいる。大福梅は5年後でも食べられるそう。

2025、1月 『ふたたび歩き出すとき 東京の台所』(毎日新聞出版) 発売

2024、8月 『そこに定食屋があるかぎり』(扶桑社) 発売

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