top of page

ゆくがいい。

  • 執筆者の写真: kazue oodaira
    kazue oodaira
  • 2018年4月2日
  • 読了時間: 1分

息子、初出勤。 「帰っても俺から話すまで、どうだったとか聞かないでね。うざいから」というのでイラッとし、能面みたいな顔で送り出した。 社会の歯車になるしんどさと誇り、やりがいと、ときにままならぬ歯がゆさ。働くとは、その両方を知ることだと、学ぶ日々が始まる。

 
 

2025 『ふたたび歩き出すとき 東京の台所』(毎日新聞出版) 発売

2024 『そこに定食屋があるかぎり』(扶桑社) 発売

00:00 / 05:15
Gradient_edited_edited.jpg

© 2024  暮らしの柄 大平一枝  Kazue Oodaira , Design Izumi Saito [rhyme inc.] All rights reserved.  

bottom of page