top of page

よかったな。


今日配達に来た

生活クラブ職員が 「自分の地域は、先月だけで3〜400人が入会し、いま人手不足で新規の方をストップしています。 うれしい悲鳴です」 と本当に、本当に嬉しそうな笑顔で でもちょっぴり悔しそうに、言っていいた。 低・減・無農薬野菜や どんな料理下手でも塩だけで魔法のように旨く仕上がる平田牧場の豚肉や 添加物にこだわった食材を扱っている。 おかげでわたしはコロナ禍に スーパーのレジ待ちや トイレットペーパー探しとほぼ無縁で過ごしている。 全国の他の生協でも、入会が激増しているという。 私はなんの努力もしてないけれど 地道な活動に光が当たるのはひどく嬉しい。 で、とってつけたようであれですが 生活クラブでも訴えている 農家の自家採種を禁じた #種苗法改正案に抗議します #良い種より儲かる種ばかりが作られるようになってしまう #生活クラフ #梅酒や味噌づくりなど生協のカタログに季節を教えてもらっている

2025、1月 『ふたたび歩き出すとき 東京の台所』(毎日新聞出版) 発売

2024、8月 『そこに定食屋があるかぎり』(扶桑社) 発売

00:00 / 05:15
Gradient_edited_edited.jpg

© 2024  暮らしの柄 大平一枝  Kazue Oodaira , Design Izumi Saito [rhyme inc.] All rights reserved.  

bottom of page