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コラボレーション







焚き付けに使う木っ端(こっぱ)を使った

造形作家 鈴木安一郎さんの

ウッドブロックプリントと

拙文のコラボレーションです。

・・・

初めて自分からねだった誕生日プレゼントは

サンリオショップ(懐)の詩集だったなあ、なんて

思い出した。


墨の香りがたちのぼる女子美術大学1326番教室で、

時を忘れ言葉を紡ぐことに没頭した。

本来焚かれて無くなる木端に

無作為の美を見出した鈴木さんの世界は

静謐で雄弁だった。

お近くの方はぜひお立ち寄りください。

大平一枝と鈴木安一郎

「合間を巡る。」


鈴木安一郎

大平一枝

企画 斉藤いづみ 

 

▪︎会期

2024年6/5(水)〜7/7(日)

▪︎会場

Cafe & Gallery Izu Flow

(伊東市)

▪︎6/23(日) 14〜16時

トークイベント開催(締め切りを過ぎた方はizu Flowにご相談ください)


✴︎アートブック(50部限定)有り。

詳細、お問い合わせはizu Flow




2025、1月 『ふたたび歩き出すとき 東京の台所』(毎日新聞出版) 発売

2024、8月 『そこに定食屋があるかぎり』(扶桑社) 発売

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