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ニワトリのように忘れていくのだ。

  • 執筆者の写真: kazue oodaira
    kazue oodaira
  • 2018年1月17日
  • 読了時間: 1分

秋田、富山と、別媒体で取材が続いた。 1日目の秋田の取材先に名刺入れを、 宿にヘアアイロンを、 2泊目の羽田空港のビジホに化粧品を、 3泊目の宿には、よりによっておパンツを(!) 忘れた。それも3日目に限って星野リゾートのお宿、「界」・・・。言えない、あんなゴージャスでセレブなホテルの方に、「洗って干したおパンツを送ってくれ」だなんて。ああ、掃除の方に申し訳なさすぎる。ぎょっとしたろうなあ・・・。 着払い代だけでちょっとした土産が買える金額に。3日目は自首する勇気なく、あきらめるの巻。 (写真) 雪の温泉街に浮かび上がる、山代温泉、明治時代の共同浴場を再現した古総湯。 星野リゾート 界 の備品はひとつひとつがおしゃれで美品だった。

 
 

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