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初レ・ミゼat the帝劇

  • 執筆者の写真: kazue oodaira
    kazue oodaira
  • 2013年11月5日
  • 読了時間: 1分

帝国劇場で『レ・ミゼラブル』鑑賞。お弁当やお土産のついたゴージャスなチケット。なのに、娘が隣で寝るので「高かったんだよ、あんた2500円くらい今損してるよ」「そんなに寝たら3000円だよ」と耳元で囁いた。なんと品のない耳打ち。 なま歌は圧倒的迫力で、独特のカタルシスを感じる。電車に乗っても、家に帰っても、メロディがずっとこだましていた。これは緩やかな麻薬だ。公演中に何度も通うリピーターが多い理由がわかった。

 
 

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