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名指せない感情

  • 執筆者の写真: kazue oodaira
    kazue oodaira
  • 2022年12月28日
  • 読了時間: 1分

▶︎▶︎連載『日々は言葉にならないことばかり』(北欧、暮らしの道具店)

わざわざ、「じつはあのとき悲しかったんです」と口にするほどでもない、とるにたりないこと。

なのに、なんだか忘れられないできごと。やるせない感情。わだかまりというほどでもない心のしこり。 日々は喜怒哀楽より、言葉にできない感情のほうがずっと多い。 〜「努力してもままならないことが人生にはある」〜 ⁡︎▶︎せつなさ、孤独。名指せない感情について、さまざまな分野の方とお話しする連載。 第2回ゲストは、 料理家の飛田和緒 さんです。

撮影 メグミさん 編集 津田麻利江さん(北欧、暮らしの道具店) 文 大平一枝

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2025 『ふたたび歩き出すとき 東京の台所』(毎日新聞出版) 発売

2024 『そこに定食屋があるかぎり』(扶桑社) 発売

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