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夏はクラフト

  • 執筆者の写真: kazue oodaira
    kazue oodaira
  • 2017年8月18日
  • 読了時間: 1分

家から徒歩3分の、古い家族経営の酒屋さんは、世界中の珍しいクラフトビールが揃っていて、土日などに好きなのを1本買って帰るのがお楽しみ。外人さんが多く、角打ちのように立ち飲みしている。しょっちゅう試飲会をしていて、切り盛りするお嫁さんの説明がまた詳しくて素晴らしい。 大手の店がまねできない売り方で、集客に成功している。 ちょっと油断しているすきに 日本のクラフトビールがなんとまあおいしく進化していることか。 種類も増えて、夏の楽しみが益々増える。体重もね。 (写真) 南信州ビールは、長野にて。

 
 

2025 『ふたたび歩き出すとき 東京の台所』(毎日新聞出版) 発売

2024 『そこに定食屋があるかぎり』(扶桑社) 発売

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