始まりがあれば終りがある。
Pal'las Palace というアパレルブランドの店頭に置かれる冊子に、エッセイを
15年書かせていただいた。
手間とコストのかかる天然の染料を使ったり、江戸の粋人のように裏地にもこだわったり。
とてもおもしろ洋服作りをしていて、10年経ってもがTシャツがよれよれにならないところも好きだった。
今月、デザインチームが解散。初めて、ゆっくりAD・広報の3人で食事ができた。
明るく楽しく、しみじみと。いい夜だった。
始まりがあれば終わりがある。さて、つぎの15年へ。
最後のエッセイは「つつしみ」について。パルコ、高島屋など全国の百貨店、直営店で、お買い物をするともらえます。