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小旅(こたび)のはじめどころ

  • 執筆者の写真: kazue oodaira
    kazue oodaira
  • 5月5日
  • 読了時間: 1分



▶▶連載更新

新幹線こだまで静岡へ行った。

このこだまが、またよかった。

小田原、熱海、新富士と6駅乗るのだが、熱海や小田原で乗り降りする客が少し年配だったり、若いカップルだったり、醸し出す雰囲気が「ザ・旅行者」でこちらまで気持ちがリラックスする。

ひかりやのぞみになると、途端に男も女もスーツ姿が倍増。座った途端、鞄からノートパソコンを取り出し、あちこちからかちゃかちゃ鳴り出す。

ちなみに、こだまの客の鞄から出てくるのは…

『ある日、逗子へアジフライを食べに~おとなのこたび~』(幻冬舎PLUS)

2025 『ふたたび歩き出すとき 東京の台所』(毎日新聞出版)発売

2024 『そこに定食屋があるかぎり』(扶桑社) 

2024 『注文に時間がかかるカフェ』(ポプラ社) 

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