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忙中閑あり


1週間に2病院3診察1整体。 1,軽い熱中症、2,股関節激痛、3首の頸椎激痛。すべて、連続して重い機材を担ぎながら長距離を歩いて撮影したことによるおばちゃん病である。若ければこんなことはない。たぶん。首を左側に1センチ動かすだけでもだえ苦しむありさまで、ああもう死ぬのかなと痛みの合間に軽く極楽の夢を見る。 そんな状態でも不動産チェックは怠らず。整体の帰りに、下北沢の風呂なし不思議ワンルームを見学。あえてネットを引かず、書斎にしようかと本気で考える。脳もイカれているのか。

2025、1月 『ふたたび歩き出すとき 東京の台所』(毎日新聞出版) 発売

2024、8月 『そこに定食屋があるかぎり』(扶桑社) 発売

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