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想いはひとつ


中国翻訳版が届いた。(左) 私も忘れていたような、小さな小さな サブカットを表紙にしていた。 美しい栞(次ページ)が挟まれていて 国も言語も思想も何もかも違っても、 1冊に込める装丁者の想いはひとつなんだなと思うと 胸がいっぱいになるのだ。 帯の漢字から想像するコピー、ふむふむ。大都会里炊食男女的秘密基地、私蔵好物…。

2025、1月 『ふたたび歩き出すとき 東京の台所』(毎日新聞出版) 発売

2024、8月 『そこに定食屋があるかぎり』(扶桑社) 発売

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