top of page

日本酒ワークショップ

  • 執筆者の写真: kazue oodaira
    kazue oodaira
  • 2013年10月19日
  • 読了時間: 1分

 和暮らしコーディネーター、

浅井美江さん主宰・日本酒のワークショップに参加。新潟の蔵元・青木酒造の方のお話を聞きながら、6種の日本酒をあじわう。 着物と同じで、日本酒を上手に楽しむにはちょっとした手ほどきがいる。やみくもに呑んで、二日酔いになって「もう日本酒は金輪際やめよう」と思うのはもったいないことだ。やわらぎ水を飲みながら日本酒を飲むとまったく悪酔いしない。魔法のような飲み方があるのだ。 選び方、つまみとの相性、温度、季節。すごい食文化があるのに、人生のおおかたを缶ビールや缶チューハイですますのはこれまたもったいないことだと痛感。 店に向かう途中、大学のAO入試の面接に行っている息子から「おかんやばい。俺以外の受験生が全員親ときてるんだけど」と受験会場から電話あり。「あたしはこれから利き酒だから無理」と返事をした。入試っていま、そんななのか?

 
 

2025 『ふたたび歩き出すとき 東京の台所』(毎日新聞出版) 発売

2024 『そこに定食屋があるかぎり』(扶桑社) 発売

00:00 / 05:15
Gradient_edited_edited.jpg

© 2024  暮らしの柄 大平一枝  Kazue Oodaira , Design Izumi Saito [rhyme inc.] All rights reserved.  

bottom of page