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母と息子、最期の一日

  • 執筆者の写真: kazue oodaira
    kazue oodaira
  • 2022年8月6日
  • 読了時間: 1分

料理家サルボ恭子さんの夫セルジュさんは 4年ぶりにカリブ島で 母と対面した。 介護が必要になった母を 高齢者ホームに連れて行くために。 母は、 いつもは使わないカリブ語で答えた。 「私はそこに行かないよ」 翌朝、彼女は倒れた──。 『母と息子、最後の一日』 4組の家族を定期的に追いかけるドキュメンタリー企画 「令和・かぞくの肖像」VOL.8サルボ家の場合(OIL magazine) 文 大平一枝 写真 笠井爾示

 
 

2025 『ふたたび歩き出すとき 東京の台所』(毎日新聞出版) 発売

2024 『そこに定食屋があるかぎり』(扶桑社) 発売

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