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池ノ上の夜

  • 執筆者の写真: kazue oodaira
    kazue oodaira
  • 2012年7月25日
  • 読了時間: 1分

池ノ上のジ・アパートメントで、取材という名の飲み。花屋さんという仕事の奥深さを知る。異業種の人とじっくり語り合うのは、また違った愉しみがある。次の人生のステージに上がろうとしている人の言葉や瞳には希望が宿っていて、それがこちらにも伝染してくるようで気持ちの良い夜だった。 飲み会続きと、暑くて台所に立ちたくないのとで、そうめんとか外食とかパパ食が続いている我が子は、いいかげんお前きっちりした料理作れという目で見るので、あしたあたりからちゃんとしよう(予定)。

 
 

2025 『ふたたび歩き出すとき 東京の台所』(毎日新聞出版) 発売

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