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科学道100冊


「科学道クラシックス~時代を経ても古びない名著50」(理研、松岡正剛氏選)に、『届かなかった手紙~原爆開発「マンハッタン計画」科学者たちの叫び』(角川書店)のリストに入った。 プロジェクトは「

科学道100」。 選書は、理化学研究所の研究者や職員、松岡正剛さん主宰の編集工学研究所である。 [科学道クラシックス] 「せいめいのれきし」(ヴァージニア・リー・バートン」 「ファーブル昆虫記」 「種の起源」 「ソフィーの世界」 「学問の発見」(広中平祐) 「物理学とは何だろうか」(朝永振一郎) 星新一、牧野富太郎などなど。 どれだけ子どもに読んだかわからないバージニア・リー・バートン(ミヤギユカリさんに描いていただいた自著『新米母は各駅停車でだんだん本物の母になってゆく』のカバー絵は、『ちいさいおうち』からインスパイアされた)や、 敬愛するレイチェル・カーソンの名も…。 身の引き締まる思いです。 ありがとうございました。 科学道1002019ラインナップ

2025、1月 『ふたたび歩き出すとき 東京の台所』(毎日新聞出版) 発売

2024、8月 『そこに定食屋があるかぎり』(扶桑社) 発売

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