top of page

突然始まった里親生活


スパイスの効いたインドネシア料理やスコッチウイスキーを、夜遅くまでふたりで楽しむ。休日は好きなときに起き、寝るのは毎晩零時過ぎという気ままな生活を送っていた。 しかし、不妊治療で子どもを授からない体質とわかり、ふたりは東京都の里親制度への登録を決意する。

「突然始まった里親生活。乳児に振り回される日々もまた楽し」 『東京の台所 2』 (朝日新聞デジタル&w)@andw_asahi 文:大平一枝 写真:本城直季

2025、1月 『ふたたび歩き出すとき 東京の台所』(毎日新聞出版) 発売

2024、8月 『そこに定食屋があるかぎり』(扶桑社) 発売

00:00 / 05:15
Gradient_edited_edited.jpg

© 2024  暮らしの柄 大平一枝  Kazue Oodaira , Design Izumi Saito [rhyme inc.] All rights reserved.  

bottom of page