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行きたかった聖地

  • 執筆者の写真: kazue oodaira
    kazue oodaira
  • 2019年5月3日
  • 読了時間: 1分

ここ数ヶ月で一番行きたかった場所、

東京ウィスキーライブラリーへ。 私の好きなアイラモルトだけでも、教科書みたいな分厚いメニューブックに何ページも! ウイスキーが1000種揃うという天国みたいな店で、 好き放題飲んだら、財布がどえらいことになるので 女3人、「2杯までね」「1杯1500円のまでね」と 牽制しあいながら飲んだ。 なのにパイセン1(ソムリエなのにウイスキー好き)は、本を3冊買えそうな ヴィンテージ3杯目をうまそうにのんでいた。 カバランの蒸留所に行ったというパイセン2(ウイスキーは初心者と自首)は ラフロイグデビュー。あたし、これ好きだわーと目がハート。良い傾向です。 (写真) どうしても飲みたかったカバラン。他の店であまり飲めないので、勇気を奮って頼んだら 「リーズナブルなカジュアルラインもありますよ」。それでも十分に、私には最高峰。 次に行きたいのは、台湾のカバラン蒸留所か、アイラ島で蒸留所で決まり。

 
 

2025 『ふたたび歩き出すとき 東京の台所』(毎日新聞出版) 発売

2024 『そこに定食屋があるかぎり』(扶桑社) 発売

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