装幀の神様がドキュメンタリーに2019年12月24日短期連載『本を考える。』第1回は、装幀家、菊池信義さんを描いた広瀬奈々子監督に話を聞いた。 スクリーンに映るその横顔からは、自分の触感を信じ、紙と対話してきた職人の誇りに裏打ちされた、力強い熱が発光していた。「“空っぽの正体”を追い求めて。 装幀者の手仕事と矜持に人生を学ぶ 」広瀬奈々子さん(映画『つつんで、ひらいて』監督)インタビュー
短期連載『本を考える。』第1回は、装幀家、菊池信義さんを描いた広瀬奈々子監督に話を聞いた。 スクリーンに映るその横顔からは、自分の触感を信じ、紙と対話してきた職人の誇りに裏打ちされた、力強い熱が発光していた。「“空っぽの正体”を追い求めて。 装幀者の手仕事と矜持に人生を学ぶ 」広瀬奈々子さん(映画『つつんで、ひらいて』監督)インタビュー