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魂の写真家

  • 執筆者の写真: kazue oodaira
    kazue oodaira
  • 2016年7月20日
  • 読了時間: 1分

THE SHOOT MUST GO ON 写真家鋤田正義自らを語る

写真家、鋤田正義さん取材。2時間の予定が4時間近くに。 こんなに時間がオーバーした仕事はほかにない。 鋤田さんは少しも偉ぶらず、人を肩書きや経歴で見ない、きわめてフラットな目線のあたたかな人だった。 デヴィッド・ボウイが心を許した理由が、私みたいな者にも理屈でなくわかる。 言葉の一つ一つに魂をこめる。インタビューも真剣勝負。彼の撮る写真と同じだ。 (写真) 鋤田正義さんのご著書 『紙さまの話』の版元、誠文堂新光社は創業104年。 『アイデア』『デザインノート』『子どもの科学』など歴史ある良質な雑誌を幾つも抱える。 創業を100余年記念してwebマガジンが誕生した。 よみものどっとこむ 『紙さまの話』(毎週火曜)短期連載しています。

 
 

2025 『ふたたび歩き出すとき 東京の台所』(毎日新聞出版) 発売

2024 『そこに定食屋があるかぎり』(扶桑社) 発売

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