22年書いてますけど。
「ちょっと1章できたから読んでくれる?」と、嫌がる娘にむりやり草稿を押し付けた。 感想はひとこと。 「ママさ、だんだん私の書く文章に似てきたね。なんか、言いたいことわかるわ」 こちとらフリーライター22年。この人は社会に出たら、口が災いで、早晩クビになる予感がしてならない。 (写真) 千葉の美しい花農家を取材。自宅の庭も清々しいのなんのって。 オリジナルのアマリリス。 日本の包装紙でいちばん好きな、資生堂パーラー design by 仲條正義先生. 夫がブックカバーがほしいと言うので、これをかけてやったら「えええ、半藤一利の『昭和史』にこれ・・・」と言葉に詰まっていた。よいではないか、ゴージャスで。