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22年書いてますけど。

  • 執筆者の写真: kazue oodaira
    kazue oodaira
  • 2017年5月2日
  • 読了時間: 1分

「ちょっと1章できたから読んでくれる?」と、嫌がる娘にむりやり草稿を押し付けた。 感想はひとこと。 「ママさ、だんだん私の書く文章に似てきたね。なんか、言いたいことわかるわ」 こちとらフリーライター22年。この人は社会に出たら、口が災いで、早晩クビになる予感がしてならない。 (写真) 千葉の美しい花農家を取材。自宅の庭も清々しいのなんのって。 オリジナルのアマリリス。 日本の包装紙でいちばん好きな、資生堂パーラー design by 仲條正義先生. 夫がブックカバーがほしいと言うので、これをかけてやったら「えええ、半藤一利の『昭和史』にこれ・・・」と言葉に詰まっていた。よいではないか、ゴージャスで。

 
 

2025 『ふたたび歩き出すとき 東京の台所』(毎日新聞出版) 発売

2024 『そこに定食屋があるかぎり』(扶桑社) 発売

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