top of page

写真文学


美しく弾けるような笑顔の孫と、いく筋ものしわが刻まれた祖母の、なにもかもを通り越して辿り着いた穏やかな微笑み。  文字で表せること。 写真で表せること。 これはその意味をじっくり考える仕事でもある。  笠井爾示さんの写真には、彼にしか撮れない物語が映りこむ。    OIL (CLASKA) 「令和・かぞくの肖像」 VOL.2 須賀家の場合

2025、1月 『ふたたび歩き出すとき 東京の台所』(毎日新聞出版) 発売

2024、8月 『そこに定食屋があるかぎり』(扶桑社) 発売

00:00 / 05:15
Gradient_edited_edited.jpg

© 2024  暮らしの柄 大平一枝  Kazue Oodaira , Design Izumi Saito [rhyme inc.] All rights reserved.  

bottom of page