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泣いた歌

今月、音楽を聴いて3回号泣した。 どれも気がついたら涙が滝のように流れていたというしまりのなさ。 年齢とともに加速するこの涙腺の弱さ、自分でも怖ろしい。 安部まゆみが教えてくれたJeff Buckleyの「hallelujah」カバー。 娘がカラオケで歌った高橋優の「少年であれ」。 ブラック好きの友達が教えてくれたChris Brownの「with you」。 いい歌はどこかちょっと哀しいものなのだな。 「with you」はただただ明るく楽しく、泣く内容でもないのだけど。

2025 『ふたたび歩き出すとき 東京の台所』(毎日新聞出版) 発売

2024 『そこに定食屋があるかぎり』(扶桑社) 発売

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