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熱い夜

  • 執筆者の写真: kazue oodaira
    kazue oodaira
  • 2013年9月26日
  • 読了時間: 1分

一緒に『家事場のバカぢから』(メディアファクトリー)を書いた旅行エッセイストの森優子のトークライブ『アウシュビッツの夜』へ。中2娘、ファンキー森の爆笑トークと、アウシュビッツの悲劇の構造という落差激しいこのイベントをどう受け止めるのかと、ドキドキしながら参加した。 結果、「1時間が15分くらいに感じた。また行きたい」。理屈では説明できないけれど、子どもをこの友だちに会わせたら、きっとなんかしら化学反応が起きるって、母の勘でわかることが多い。私の周りは、そんな熱いいかれポンチ(昭和だ)な大人ばかりなので、ちょっと助かっている。

 
 

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