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熱い夜


一緒に『家事場のバカぢから』(メディアファクトリー)を書いた旅行エッセイストの森優子のトークライブ『アウシュビッツの夜』へ。中2娘、ファンキー森の爆笑トークと、アウシュビッツの悲劇の構造という落差激しいこのイベントをどう受け止めるのかと、ドキドキしながら参加した。 結果、「1時間が15分くらいに感じた。また行きたい」。理屈では説明できないけれど、子どもをこの友だちに会わせたら、きっとなんかしら化学反応が起きるって、母の勘でわかることが多い。私の周りは、そんな熱いいかれポンチ(昭和だ)な大人ばかりなので、ちょっと助かっている。

2025、1月 『ふたたび歩き出すとき 東京の台所』(毎日新聞出版) 発売

2024、8月 『そこに定食屋があるかぎり』(扶桑社) 発売

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