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DIC川村記念美術館

  • 執筆者の写真: kazue oodaira
    kazue oodaira
  • 2018年7月28日
  • 読了時間: 1分

念願の

DIC川村記念美術館へ。 色見本帳で知られるDIC(大日本インキ化学工業)が28年前に開館。 企業の美術館経営の最新の完成形を見た思いである。マーク・ロスコの部屋が圧巻だ。 ネットや通販で儲けている若い経営者のみなさんに ぜひ見てもらいたい。球団やプライベートジェットもいいけど、こういうお金の使い方が最高に粋。そして、企業のアート支援はこうあるべきとわかる。 (写真) レストランのランチは手頃な価格で、大変に美味しい。

 
 

2025 『ふたたび歩き出すとき 東京の台所』(毎日新聞出版) 発売

2024 『そこに定食屋があるかぎり』(扶桑社) 発売

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