top of page

「好き」だけでは頑張りきれない世界で彼女は。

  • 執筆者の写真: kazue oodaira
    kazue oodaira
  • 4月17日
  • 読了時間: 1分



ree

40歳で初めて、残業代が出る企業の正社員になった。


ホテルの厨房や商品開発で

体を酷使していた彼女。

辿り着いた新天地と、

忘れられないある料理家の言葉。


『東京の台所2』 (朝日新聞デジタルマガジン「&w」)

文  大平一枝

写真 本城直季


▶︎▶︎『サンデー毎日』輪番書評 

今週は

小川洋子さんの名エッセイ(まさに)『遠慮深いうたた寝』と

気鋭の翻訳家 榎本空さんのレコード・クロニクル『音盤の来歴』。


──きっと真に美しいものは、これ見よがしではない。ひっそりと、織物の糸と糸の間に隠れている。


ree

 
 

2025 『台所が教えてくれたこと ようやくわかった料理のいろは』(平凡社)9,12発売

2025 『ふたたび歩き出すとき 東京の台所』(毎日新聞出版) 

00:00 / 05:15
Gradient_edited_edited.jpg

© 2024  暮らしの柄 大平一枝  Kazue Oodaira , Design Izumi Saito [rhyme inc.] All rights reserved.  

bottom of page