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【新刊&イベントのお知らせ】

  • 執筆者の写真: kazue oodaira
    kazue oodaira
  • 9月1日
  • 読了時間: 1分

更新日:9月9日




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新刊発売

自分のグリーンサラダが何年経っても

おいしくできなかった。

必要に迫られ料理を始めた頃、

まさかおいしいと言えるサラダを

作れるようになるのに

20年もかかるとは思っていなかった。

     ⁡◇

歳を重ねながら失敗を重ねながら

どうにかこうにか心に小さなお守りが増えていく。

図々しく人さまの台所を訪ね歩いては探偵のように根掘り葉掘り

聞く私の

初めて綴った自身の食や台所についてのエッセイ集です




1章 ようやく料理のいろはが見えてきた

2章 大人のテーブル、忘れられない味

3章 台所はいつも忙しい

4章 忘れられない「東京の台所」

5章 台所は生きている

amazon 予約開始

写真 本多康司

装丁 横須賀拓

編集 佐藤暁子、吉田真美(平凡社)

平凡社/9月17日発売


代官山蔦屋書店 新刊記念トークイベント

【オンライン参加あり】

料理研究家・上田淳子×エッセイスト・大平一枝 

 「食と人を追いかけて30年 私たちの本作りの舞台裏」


蔦屋書店3号館 2階 SHARE LOUNGE

2025年 09月17日(水)

お申込・詳細はコチラ


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2025 『台所が教えてくれたこと ようやくわかった料理のいろは』(平凡社)9,12発売

2025 『ふたたび歩き出すとき 東京の台所』(毎日新聞出版) 

00:00 / 05:15
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