

上京物語
『東京人』4月号「わたしの東京物語」寄稿。 上京して最初に買った雑誌が『東京人』と『散歩の達人』だった。 遅れて上京した彼氏も、最初にこの2冊を買っていて、なんだか笑えた。別に暮らしていたので、同じ号を買っていることもよくあった。 雑誌が今も存続し、こうして書く機会をいただけていることが格別に感慨深い。その彼氏も夫として、ぎり存続。 (今号、本当に読み応えあり!) 『サンデー毎日』輪番の書評連載。3/29発売号は『昨日の肉は、今日の豆』(皆川博子)、『よき時を思う』(宮本輝)。 皆川さん96歳。 なんだったら80代以降さらに作品に油が乗っていらっしゃる。攻めておられる。 もっももっと新作を読み続けたい。 赤福にチーズクリームをオン。激しく美味&ギルティ。(ホントは何個も食べた)
3月12日


家族の記憶
「このご予算だと、ちょっと……」 建築家は、言いづらそうに見積書の説明をした。自由設計の集合住宅、コーポラティブハウスづくりに参加した25年前のことである。 ・・・ 人とものとの十年物語というお題をいただき、 振り返ったら忘れかけていた家族との日々が次々浮かび、思いがけず...
2025年5月15日
