

電車の中で聞きたくなること
読書をしている人を見るだけで、勝手に声をかけたくなる。 ・ ・ ・ 本の正しい読み方について、最近、これだと思う指南書があった。 『読む人間』大江健三郎著(集英社文庫)である。 2011年に文庫化されて、まもなく買った。つまり15年も前に一度読んでいる。ところどころ赤線を引いて、当時のブログにも読書録までつけている。なのに、たまたま先日読み直したら、愕然とした。目から鱗の連続なのに、なにも覚えていないのだ。 端から端まで、こんなに大切なことが書かれているにもかかわらず、記憶がなにひとつ残ってない。15年前の私はどこを読んでいたのか。おそらく、 “大江を読んでいる私”に、満足していただけなのだろう。 『失敗だらけの文章修行』(大和書房だいわlog) 第19話 「本の正しい読みかた」 新宿3丁目にて(写真と文は関係ありません)
3月11日


3月9日重版出来。調子に乗って食べたもの
『ある日、逗子へアジフライを食べに』。重版の報あり。ありがたくて泣きそうである。 発売即重版は、じつは自著では初めて。(ゴースト・ライターをやっていた頃は、タレントさんの本で経験あり) やはり、喜びも格別だ。 本書に関わってくださったたくさんの人、書店の方々、なによりかってくださった方々のおかげである。 ふーっと深呼吸できる小さな旅エッセイの連なりです。 あなたもぜひ。 カバー装画 花松あゆみ 装丁 アルビレオ 編集 羽賀千恵(幻冬舎) ・・・・ 調子に乗って、赤福にチーズクリームをたっぷり載せて食す。 甘さとしょっぱさが絶妙の塩梅で口中で混じり合う。禁断の味。ギルティスイーツである。 (当然ながら、この写真以上の個数を食べている)
3月9日


3月5日、新刊発売!
新刊 『 ある日、逗子へアジフライを食べに 』 幻冬舎文庫、3月5日発売 あちこちに行ったはずなのに、 記憶に深く残っているのは大きな目的を詰め込んだ旅ではなく、 近くても遠くても 現地で朝、その日の予定を決めるような あてどない旅なのである。 面白いことに、そんな見切り発車な時ほど、 案外旅らしい出来事が次々起こる。 〜「はじめに」 大人の小旅(こたび)エッセイです。 Amazon予約開始。 移動のお供に📕を♪
3月5日
